かつては、といっても、ここ10年程度で、タクシーについて、最も大きく変化したこととして、掲げられるのは、禁煙化だろう。以前は、タクシーのドライバーが吸っていたことがわかるようなタクシーもあった。営業運転中は、さすがに吸えないので、お客さんがいないときに休憩中に吸ったのだろう。また、直前の客が吸っただろうタバコの煙が充満しているようなタクシーに遭遇したことがある。近年の禁煙の傾向にあわせて、禁煙車両が増えてきた。その理由は、タバコによる発がん性など健康的な問題から、単に他の人が吸ったタバコの臭いが不快であるというような苦情がタクシー会社に寄せられたこともあるようだ。
このように、自動車の中は密室であることから、タバコの煙や臭いがすぐには解消されない可能性がある。非喫煙者で、タバコの臭いが嫌いな人が苦情を言いたくもなるのも最もである気もする。このようなことから、禁煙タクシーは増えて来ている。というより常識になって来ているのではないだろうか?